活動のきっかけ

旅行でさまざまな国を訪れる中で、私たちはスラムと呼ばれる地域で暮らす多くの子どもたちに出会いました。ゴミ山に登り、日々の生活費を稼ぐ子どもたちの姿を目にしたとき、
「日本の大学生である私たちが、彼らのためにできることは何か?」
と考えたことが、活動の始まりでした。

まずは、今の私たちにできることから始めよう。そう思い、日本からサッカーボールを持参し、フィリピンのスラムの子どもたちと裸足でサッカーをすることから活動をスタートしました。

活動エリア

フィリピンの首都マニラにあるトンド地区で活動しています。トンドには広範な貧困地域があり、
多くのスラムが存在します。